スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Hello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO #1

2013年8月4日、夏のハロコンを見に中野サンプラザに行ってきた。3回まわしのうちの朝・夜の回の2公演で、シャッフル・ユニットをやる「マゼコーゼ!」と各グループのパフォーマンスが中心の「ソレゾーレ!」の両バージョンを見た。

モーニング娘。の春ツアーに前座として出ていたJuice=Juice以外の他グループを見るのは1月の冬のハロコン以来ということになる。久しぶりのアイドル・コンサートだったせいか、大いに楽しめた。ハロコンにありがちなトークとかゲームとかビデオなどの時間を抑えているようで満足感が大きかった。


けっこう気が高ぶっていて、書きたいことがいっぱいある。前回のように尻切れトンボにならないよう、記憶が薄れないうちに一気に感想を書いてしまいたい。


● 田崎あさひは1月のハロコンで聴いた『Rolling Days』に加えて、新曲の『サクラ時計』。バンドのトラックをバックにピアノの弾き語りという形態にはLovendeRと似た限界を感じる。こっちの方はトラックの作り方次第でもうちょっとピアノを弾く意味が出てくるだろうに、という歯がゆさがある。このタイプの歌手が日本でどんな感じなのかをよく知らないのだが、私の感覚では、シンガーソングライターの道を目指すしかないのでは?


● 『三百六十五歩のマーチ』とか『ももち!許してにゃん・体操』みたいな、見ているだけで命が削られていく感じのする演目は今回はないのかな、と思っていたら、SATOYAMA movementというやつ全体がそれであった。そんな中で良かったのは佐藤優樹と宮本佳林から成る「ジュリン」というユニットの『ほたる祭りの日』。

この曲で、佐藤優樹はダンスで感じさせる大物感を歌の面で感じさせた。「こんな感じで歌うけど、別にいいでしょ、私は別にこれでいいと思ってるし」みたいな、開き直りというのでもない自然な存在感。

それと対照的だったのが宮本佳林。そもそもモーニング娘。の中でもそれほど大きいという印象がない佐藤優樹と並んで立つと、びっくりするほど小さい体なのだけれども、それに呼応するように存在感も薄い。のびのびと歌っている佐藤優樹とは対照的に、ピッチが不安定であるだけでなく、自分の声と歌い方に自信がなさそうな頼りない歌声だった。宮本佳林はなんでもそつなくこなす人だという先入観があったせいで、ほんとうに意外な発見だった。これのせいもあって、後に述べるように今回のコンサートでJuice=Juiceへの興味が一気に強まった。


ユニット/楽曲として良かったのはこの「ジュリン」だが、個人賞は「メロウクワッド」の徳永千奈美。絶望的につまらない曲のつまらないダンスを必死にかっこよく踊ろうとする夏焼雅・矢島舞美・岡井千聖を横目に、いつもの緊張感のない適当ダンスを踊るその姿が非常にすがすがしく見えた。この人は『三百六十五歩のマーチ』でも同じような適当ダンスで強く印象に残っている。


● モーニング娘。武道館公演での前座を見て以来のJuice=Juiceには、7月5日に大塚愛菜が脱退するという大きな事件があった。このブログでは書かなかったけれども、『私が言う前に抱きしめなきゃね』のパフォーマンスでは、ダボダボの服を着た大塚愛菜の、体を振る動きをするたびに露わになる肩が一番印象に残っていたので、このニュースにはけっこうの衝撃を受けた。

しかしこの人がいなくなったおかげで、他のメンバーをもうちょっと注意深く見る余裕ができたのである。これに加えてシャッフル・ユニットでのパフォーマンスもあったので、このハロコンでJuice=Juiceに対する理解がずいぶん進んだ。上に書いた宮本佳林の予想外の弱さはその1つだった。

「トリプルA面」のメジャー・デビュー・シングルに入る新曲『ロマンスの途中』は、モーニング娘。の『The 摩天楼ショー』によく似たファンクで、高木紗友希以外はファンク・ダンスをちゃんと踊れていない。後列の3人はもともとダンスが上手でないが、特に植村あかりは飯窪春菜級だった。

というわけで、最初にパフォーマンスを見たときの、「そこそこできあがってる人たちを集めて、平凡な楽曲をやらせているグループ」という印象は完全に覆された。いまとなってはなんでそんなことを思ったのかが不思議なわけだが、それほどにデビュー曲の『私が言う前に抱きしめなきゃね』はガチガチに固めてきていたということなのだろう。それと、大塚愛菜の肩が強力なめくらましになっていた、と。

皮肉なことに、これのおかげでJuice=Juiceに興味が湧いてきた。なんでもハロプロはこの夏にロゴを変更し、「大人っぽくオシャレに」をテーマとしてやっていくことになったらしい(夏焼雅のブログ・エントリより)が、現時点でその表現に当てはまるのはこのJuice=Juiceだけなんじゃないの、と思ってしまうような状況なわけだ。そのテーマに合致する曲を与えられればいい線行くのではないだろうか。その前に楽曲提供者とコレオグラファーが「大人っぽくオシャレ」なものを提供できなくてはいけないわけだが。

『私が言う前に抱きしめなきゃね』と『五月雨美女がさ乱れる』はメジャー・デビュー・シングル用に編曲を変え、コレオグラフィーが若干シンプルになった(?)ような気がする。特に前者は「静」の要素が増えて若干印象が良くなった。それにしてもこの「MEMORIAL EDIT」というのは、大塚愛菜が死んだという誤解を生じさせかねない名称だ。そういえばモーニング娘。の卒業記念DVDとかにもこの"memorial"という言葉が使われるけど、これって基本的に死んだ人に対する「追悼」という意味だからね。勘弁してほしい。


植村あかりが最年少の14歳だということにはびっくりする。まだ何も知らないまま初めて『リゾナントブルー』のMVを見たときに、真ん中で大きく踊っている久住小春が、最年長ではないとしても上から2番目ぐらいなのかな、などと思っていたのに、実は下から2番目の15歳だと知ったときの驚きを思い出した。年齢高めの宮崎由加と金澤朋子とともに、恵まれたルックスと体格を持つ強力な後列陣だ。


● シャッフル・ユニットでは佐藤優樹・小田さくら・福田花音・宮崎由加・金澤朋子による「黄色5」の『黄色いお空でBOOM BOOM BOOM』が印象に残っている。佐藤・小田・福田の安定感と、宮崎・金澤の新鮮さが好印象。

あとは当然ながら道重さゆみ・熊井友理奈・矢島舞美・植村あかりによるスマイレージの『有頂天LOVE』。2012年春の『やる気! IT'S EASY』ほどの視覚的インパクトはなかったものの、道重さゆみが熊井と矢島に挟まれて出てくると、髪型・体型などから明らかに道重さゆみだと認知しても「スケールがおかしい!」と感じてしまう。


長くなっているのでエントリを分ける。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

shigefan

Author:shigefan

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。