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モーニング娘。コンサートツアー2013春 ミチシゲ☆イレブンSOUL ~田中れいな卒業記念スペシャル~ #4-1

5月21日、日本武道館で行われたモーニング娘。の春ツアーの最終公演/田中れいなの卒業コンサートを見に行ってきた。正直言って、このコンサートの感想は、少々楽しくなくても「田中れいな最高!」などと書いてお茶を濁そうと思っていたのだけれども、予想が良い方に裏切られて大いに楽しんできた。

私が見てきた大きい会場での卒業公演、2010年秋の亀井・ジュンジュン・リンリン2011年秋の高橋2012年春の新垣・光井の3つよりも断然印象が良かった。それだけでなく、今回の卒業コンサートは、それまでのホールでの通常公演よりも良いと感じられた。モーニング娘。はコンサート・ホール向けのグループであり、大きな会場には向かないという持論は、撤回とまでは行かなくても留保付きにしなくてはならなさそうだ。


なぜこんなことになったのか、その理由と思えることをいくつか挙げてみると:

● 遠かったせいで冒頭のシングル曲の粗が目立たなかった

スタンド席2階のそこそこ前の方の席で、観客全体のなかでちょうど真ん中ぐらいの距離だったと思う。これで中野サンプラザの2階最後列で見ているぐらいの感覚だから、ステージ上のメンバーの細かい動きなんてまったくわからないのだが、特に冒頭のシングル曲4曲ではこれがいい方に働いた。

『ワクテカ Take a chance』を除き、ステージ上の小さい矩形の中でぐるぐるとポジションが変化する、という、ホール向けどころかミュージック・ビデオ撮影のスタジオ向けと言うべきぐらいにスケーラビリティのないコレオグラフィーで、大会場にはまったく向かないと思っていたのだけれども、メンバーたちが小柄なこともあって、スタジアム級の会場でやってるダンス・グループのパフォーマンスを遠くから見ている、という感覚になり、全体的にぼやっとした印象になる。これはこれで悪くなかった。特筆して良いということにもならないけれども。

こういう状況で聴くと、『君さえ居れば何も要らない』はいい曲だと感じる。この曲はスタジオ録音の音源(たとえばhttp://www.youtube.com/watch?v=j4xYQ4iqTOY)よりもライブで聴いた方が面白い。


● セットリストの変更が改悪になっていなかった

卒業コンサートではセットリストに入る修正はあまり良い変更ではないのがつねだったが、今回は気にならなかった。大会場でやって見栄えは大丈夫かと不安に思っていたユニット曲がいくつか削られ、回替わりでやっていたシングル曲メドレーを2バージョンとも入れるということで、メンバーにかかる負担は大きくなったかもしれないけれども、結果として安心して見ていられる時間が長くなった。

うまく行っている感じがしなかった9・10・11期による『ピョコピョコ ウルトラ』を『笑って!YOU』に差し替えたのは好判断。唯一の不満は、今ツアーのハイライトの部類に入る『Loveイノベーション』が削られたこと。鞘師・小田による『大好きだから絶対に許さない』と田中・飯窪・石田による『私のでっかい花』のライブ映像が残らないのは残念だけど、大会場には向いていなかったかも。


● コレオグラフィーの調整がうまく行っていた

ステージの上に組まれるセットは、これまでホールで使ってきたものをそのまま流用していたようだが、そこから降りて横に広がったりするときのコレオグラフィーの調整がうまく行っていた。武道館という特別なステージを有効に活用した、という印象が最終的に残る結果となった。

これは若手メンバーたちの成長を感じさせる点でもあった。ステージの左右に張り出しているところに9期・10期のメンバーが間隔をあけて位置取りをして踊っていても、以前のような不安には襲われない。ちなみに11期の小田さくらは最初からこういうのができる人だった。

テキストを分ける。
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