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モーニング娘。誕生15周年記念コンサートツアー2012秋 ~ カラフルキャラクター ~ #2

今ツアーで、私が初めて見た2009年~2010年のモーニング娘。からの変身が完了したという印象がある。新垣里沙の存在感はやはり大きく、そこにいるだけでどうしても高橋体制を想起させていた。翻って、道重さゆみと田中れいなは「新生モーニング娘。」にうまく移行している。他の旧メンバーたちだったらこうもうまく行っていなかったのではなかろうか。2009年からの流れは必然だったという感すらある。


今ツアーは道重体制での初ツアーであり、もちろんファンとしては感無量だ。歌パートは以前から増えつつあったが、今回はステージ中央で踊っている場面が増えたため、何か別の物を見ているように感じる。思い返すと2010年春の『ピカッピカッ』で、初めてツアーでの道重さゆみを見て、ああこの人はなんて凄いんだろうとノックアウトされ、初のツアー鑑賞だったのに20公演以上も見に行ったのだけれども、数か月後に発売されたライブDVDを見ると、あれだけずっと見ていた道重さゆみがほとんど映っていないのだった。まあ単純に8で割ったら出番が短いのは当たり前なのだが。


あのときのことを思い出すと、改めて驚くのは、道重さゆみが2009~2010年当時よりも「若々しく」、「かわいく」なったことだ。2010年正月のハロコンと春のツアーで刷り込みが行われた私にとっては、これは諸手を挙げて歓迎できる変化ではない。2009年に『It's You』をやっていた彼女が、2012年に『ラララのピピピ』をやっているというのはやっぱり奇怪である。でもたぶん本人はこっちの方が気に入っているだろうし、自分にとって自然なことをやっているという思いがありそうだから、ケチをつけてもしょうがないし、上に書いたように、このように変わっていったからこそ、「新生モーニング娘。」が可能になっているわけで。フレッシュなメンバーたちを従えて中央に立っている彼女は、ちょうどいい具合の状態にあると思った。


この新生モーニング娘。のコンサートの、私にとってのもう1つの大きな変化は、より多くのメンバーに目が行くようになったこと。これはたぶん道重さゆみの言うところの「若い子に流れる」という現象ではない、と思う。ステージ上でのパフォーマンスを見ていて「面白い」人が増えたのだ。このブログのコンサートの感想文でも、道重さゆみ以外のメンバーに細かく言及することが増えているはず。


最後に。明らかにダンスのタイプが変わり、普通のダンス&ヴォーカル・グループがやりそうなムーヴが増えてきた。これは興味深い変化なのだけれども、一つ気になるのは、高いヒールを履いてやるのには適していないものがあるんじゃないか、ということ。複数のメンバーが足(脚?)の故障を抱えているのは、これと関係があるのではないか、と、ステージ上でのちょっとしたぎごちなさを目撃して思ったりした。
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