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真野恵里菜のハロプロ卒業発表に思うこと

7月21日から始まった夏のハロコンで、真野恵里菜が来年の2月23日をもってハロプロを卒業することが発表された。

私が初めて行ったハロプロ関連のコンサートは2010年正月のハロコンだったのだが、そのときすでにコンサートのタイトルには「モベキマス」という言葉が入っていた(『Hello! Project 2010 WINTER 歌超風月~モベキマス!~』)。私はモベキマス体制のハロプロしか知らない世代のファンなのである。そのうちの「マ」が抜けるというのだから、昔からのファンにとってよりもずっと大きな出来事に見えていると思う。

このブログでの言及の頻度や内容を鑑みるに、私は真野恵里菜の熱烈なファンではないのだが、この人にいろいろと考えさせられるネタをもらったのはたしかだ。以下、思いつくままに。


● 道重さゆみが早い時期から「真野ちゃんは腹黒い」と言っていたのは慧眼だったと思う。私自身、道重さゆみがなぜそんなことを言うのかが理解できない時期があったけれども、いまとなっては誰もが納得するはず。まあ「腹黒い」というのは例によってのボキャブラリーの問題で、「腹に一物持っていて、そのことを売りにする」ぐらいの言い方が妥当だろうが。

私がリアルタイムで見てきたハロプロのメンバーの中で、オヤジ転がしの上手さはずば抜けている。そのことだけをもってしても、ソロのタレント活動という分野では、長期にわたって生き延びる可能性が最も高そうだ。ただ私は、アイドルというジャンルでは、そのような力が弱いゆえに潰えそうな芽を鑑賞するという楽しみ方をしているので、破天荒な吉川友の方を面白く感じる。


● 真野恵里菜のシングル曲は、初期のKANの曲とたいせい作曲の『Love & Peace = パラダイス』と中島卓偉作曲の『My Days for You』以外は十把一絡げのアイドル曲だった。彼女もまた、ソロ歌手にうまく曲を供給できないアップフロントの限界の犠牲者だった。とは言っても、良いソロ曲がもっとたくさんあったらソロ歌手としてもっと成功したかというと、たぶんそうではない。


● ハロコンでの全体曲やグループ曲の中での真野恵里菜のダンスはたいていかっこいい。私は見ていないけれども、ハロプロエッグや音楽ガッタスの中での彼女が目を惹いたのは容易に想像できる。


● 真野恵里菜といえば歌が下手という印象が根本から覆ったのが2011年冬のハロコンだった。このハロコンではハロプロのメンバー全員がソロ曲を披露したのだが、真野恵里菜はさすがソロ歌手をやっているだけあった。というよりも、他の大多数のメンバーがソロでの歌唱という土俵に上れていなかった。

彼女のこの面での能力は役者としての活動にも活かされているのだろう、と思う。


● そう言っておきながら、振り返ってみると私がこれまでに見た彼女の役者としての仕事は『数学女子学園』のポーカーの回だけだった。与えられた枠の中でなんとかこなす器用さはたしかに見て取れた。

ただ、私は真野恵里菜が今後関わる映画・ドラマ・芝居をまず見ないだろう。いまの日本で作られている作品の質に耐えられないから。


● 最後に、私が見た中での彼女のベスト・パフォーマンス映像。こうやって見るといい作品を残している。


* 2009年夏のハロコンでのプッチモニVの『ピラッ! 乙女の願い』(http://www.youtube.com/watch?v=tFAspJtnrJI)。

* 2011年7月25日『カミスン!』での『My Days for You』(http://michishigefan.blog130.fc2.com/blog-entry-197.html) (http://v.youku.com/v_show/id_XMjg4NTAxNDI4.html)。

* 2011年コンサート・ツアーの『ダレニモイワナイデ』(http://michishigefan.blog130.fc2.com/blog-entry-234.html)(http://www.youtube.com/watch?v=umAaoD1K1n0)。
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