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モーニング娘。新曲『One・Two・Three』のミュージック・ビデオ

先週、YouTube上での日付では6月4日に、モーニング娘。の7月4日リリース予定の新曲『One・Two・Three』のミュージック・ビデオが公開された(http://www.youtube.com/watch?v=WzvwlrLkQIs





この曲は5月26日に行われた『ガールズアワード』というファッション・ショーで初披露され、翌日の5月27日にミュージック・ビデオの撮影が行われた(http://gree.jp/michishige_sayumi/blog/entry/638440833)。私は『ガールズアワード』の映像(http://www.youtube.com/watch?v=6ogGi_VGnrA)を見たのみ。

先行して公開されたビデオは珍しくダンス・ショット・バージョンだった。カット割りやピントぼかしなどの処理をしているタイプのもの。後に固定カメラでの長まわしバージョンを出してくれることを期待する。

今回の新曲は、曲とダンスともに、これまでのモーニング娘。にない路線という印象がある。しかし、ひっきりなしに新機軸を打ち出すことがモーニング娘。の常態なのだからいまさら驚くことではない。

と構えてみせても、やはりこのAutoTuneの使い方はただ事ではない。モーニング娘。はこれまでもメインのシンガーの声を部分的に変えることはあったが、いずれもそれほど必然性が感じられるものではなかった。道重さゆみのパートを本人いわく「1人Perfume状態」にすることにはそれなりの合理性はあるように思ったけれども。

それが、今回のロボ声は、動きの少ないメロディ・ラインとともに、楽曲の中核に据えられているという印象がある。この曲がライブでどのように歌われるのかはまだ不明だが、生の声では対処不可能な部分を「被せ」なり口パクなりでやるとそうとうダサくなりそう。ハロプロはリアルタイムでのロボ声化はたぶん行ったことがないと思うのだが、今回、それを導入する可能性もあるか?


ダンスのコレオグラフィーは、前作と同様、YOSHIKOが作っている(http://ameblo.jp/yoshiko-445-yoshiko/entry-11261313090.html)。昨年の『Only you』と、今年の正月春ハロコンの9・10期スマイレージ2期のダンス作品、そして前作の『恋愛ハンター』を経て出てきたものだ。

『恋愛ハンター』にあった、ギミックによるごまかしがなくなり、メンバーたちの能力以上のことが要求されるダンスになった。率直にいって今回のダンスはいままでで最も「キッド・ダンサーズの発表会」臭がする。これがライブ・パフォーマンスを積み重ねていくうちにどのように変わっていくのかは興味深いところだ。果たしてもっと成熟して見えるようになるのか、それともぎごちなさが残るのか。

ミュージック・ビデオを見ると、ハンド・マイクを持って踊ることを想定していないように思える。『ガールズ・アワード』のときのようにヘッドセットを着けて歌うことになるのか。胸や肩を激しく動かしながら歌うパートをまともに歌えるのか。



● 道重さゆみと田中れいなにやはり一日の長があって、安心して見ていられる。田中れいなはコンサートでも、リード・ヴォーカリストとしての格を感じさせる手の抜き方をする。


● 譜久村聖はやっぱりいい。今回の衣装とメーキャップは『Only you』のときとはまた違った意味でインパクトがあって、一人だけ別ジャンルの人みたいだ。


● 石田亜佑美は素晴らしい。


● 鞘師里保はダンスの技術の面では優れていることは間違いないのだけれども、それゆえにかえって「背伸びをしている感」を醸し出しがちだ。今回の曲ではHappinessやFLOWERやFairiesのような未熟さを感じる。

むしろこの点では、石田亜佑美がそれを感じさせないのが驚きではある。リード・ヴォーカリストというポジションに据えられていないことがアドバンテージになっているのかもしれないし、単純に年齢2つの差が大きいのかもしれないし、別の要因があるのかもしれない。


● 個々のナンバーを気に入るかどうかはともかく、いまのモーニング娘。はとても刺激的だ。これと比べると、私がファンになった2009年とこのブログを書き始めた2010年のモーニング娘。は「停滞していた」と言ってもいいようなものだ。私あの頃の成熟した感じを気に入ってファンになったのだけれども、他のアイドル・グループも見るようになったいま、広い人気を得るためにはエキサイティングな要素が必要になるということもよくわかるようになった。いまのモーニング娘。はその要素を十分に持っており、今年に入ってからの3作はそのショウケースの役割を果たしていると思う。

もっと早く切り替えが起こっていれば、と思うこともあるけれども、時期がずれたら新メンバーの顔ぶれも変わっていたはずなわけで、これが巡り合わせということ。
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