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American Idol Season 11 #2

「American Idol Season 11 #1」の続き。


● 5位のSkylar Laineは18歳(番組開始時は17歳)の白人女性。カントリー・シンガーとしてすでに固まっており、そのフィールド内では非常に安定している。

1つ挙げるなら、トップ7のときのKellie Picklerの"Didn't You Know How Much I Loved You": http://www.youtube.com/watch?v=dGcUO5JSaF4。Kellie Picklerなんて聞いたことない人が多いと思うが、American Idolシーズン5の出身者のカントリー・シンガーだ。




私の好みとしては、ここまでで挙がった女性の中では一番いい。技術が安定していないディーバよりは、安定しているカントリー。オリジナルなところはないけれども、いいプロデューサーに巡り会えればこの道で食えそう。他のお勧め動画は、7位に終わったColton Dixonとのデュエット、Kenny RogersとDolly Partonの"Islands in The Stream" (http://www.youtube.com/watch?v=OEJbiOMwm6A)。キュートなパフォーマンスだ。この2人が付き合っているという噂がネット上で流れ、番組内で2人が必死に否定していた。そんな噂を流したがるティーンエージャーの女の子が主たる視聴者の番組なのだ。



● 6位のElise Testoneは、28歳の白人女性。28歳はAmerican Idol応募条件の上限で、後がない。レコード会社と契約していないというだけで、プロと言っていいぐらいのキャリアを持つミュージシャンである。

この人の良さが一番出ているのは、トップ7のときの、Alicia Keysの"No One"(http://www.youtube.com/watch?v=n2wiNmxKLME)だと思うが、ここでは敢えて、優勝者Phillip Phillipsとのデュエット、Stevie NicksとTom Pettyの"Stop Draggin' My Heart Around"を紹介する: http://www.youtube.com/watch?v=PqdW4eEFcIM




Stevie Nicksはトップ9のときにコンテスタントたちのためのメンターとして招かれており、Elise Testoneの声を称賛していた。このタイプの歌だけでなく、Led Zeppelinの"Whole Lotta Love" (http://www.youtube.com/watch?v=Usn3o3kle44なんかもやっており、フォーク・ロックからハード・ロックまでこなすロック姐ちゃんだ。


● 上位の人の紹介はここで打ち止めにするが、9位に終わったHeejun Hanという人のことには触れておきたい。この人は韓国系の男性で、12歳のときにアメリカに移住してきた「1世」。そのため歌うときの発音に難があり、番組中で本人も気にしていることがあった。早めに脱落したことからわかるように、歌の面では上位者と比べると勝負にならなかったが、この人はユーモアのセンスが素晴らしく、ハリウッド・ラウンドでのグループ作業の場面で焦点が当てられていただけでなく、ライブ放送が始まってからもいいジョークを口にしていた。舞台度胸がある、ということなのだろうか。

ここで紹介するのはオーディションのときの動画: http://www.youtube.com/watch?v=NjhbUCcBZIc



American Idolで、アジア系の男性にこのようにポジティブな形でスポットライトが当たったことはないのではないかと思う。前に書いたことがあるが、ダンス系のリアリティ・ショウではアジア人男性が大活躍だ。

今回はここまで。あと少なくとも1回は、まとめの文章を書く予定。
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まとめtyaiました【American Idol Season 11 #2】

「American Idol Season 11 #1」の続き。● 5位のSkylar Laineは18歳(番組開始時は17歳)の白人女性。カントリー・シンガーとしてすでに固まっており、そのフィールド内では非常に安定している。1つ挙げるなら、トップ7のときのKellie Picklerの

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No title

American Idolとてもおもしろいですよね。
4年前アメリカにいたため毎週テレビで観ていました。ベスト16に入ったアジア系の女性を一番応援していたのですが(単純にとても好きな歌声だったため)、落選時にアジア系だからクセがある、ということを理由として言われていてショックを受けたことを覚えています。
自分は発音だけはよく、聞き分けることも得意と自負していて、その女性の発音にはまったく違和感がなく、文句なしだと思いました。ただアメリカ人にしてみればやっぱり違うんだなあと感じ、英語学習の道は長すぎるように思えてけっこう絶望でした。なんの話でしょう・・・すみません。

No title

私も今年久しぶりに見てやっぱり面白いなと思いました。

4年前のアジア系女性というと、シーズン7のフィリピン系のRamiele Malubayでしょうか。

アメリカのエンタテインメント業界は、歌と演技に関しては、英語の発音のハードルは高いですよね。
特にAmerican Idolのような朗々と歌い上げる系の歌だと、ちょっとした違和感があるだけで、歌の作り出す光景全体がスポイルされちゃうように感じるのか。
われわれ日本人が、アメリカの映画やTVドラマに出てくる、明らかに日本人でないアジア系俳優の日本語のセリフまわしを敏感に感じ取ってガクっと来るのと似ているかも。
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