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吉川友のNACK5『i-BAN!!』内のラジオ番組『きっかり10分ちょっと』

相変わらず吉川友の姿を見に行けていない。このところ『ヤングタウン』のゲスト出演が多くて、これはひょっとしてレギュラー出演者になるのではないかと思ったが、4月に入って光井愛佳がレギュラーになることが発表され、また「光井に負けた」ということになった。

その代わりということではないだろうが、吉川友は4月からNACK5で日曜に放送されている『i-BAN!!』という番組に、10分ほどのコーナーを持つことになった。ラジオ番組として面白いし、短い時間ではあっても吉川友が一人で喋りまくれるので、本人もファンも満足度は高いのではなかろうか。

ちなみに『i-BAN!!』はこのブログで取り上げているようなアイドル・グループがしばしばゲスト出演するので、以前からときどき聴いている。ホストの金成公信は、この種のアイドルを呼ぶ番組のホストとしてはとても勘が良くてバランスの取れている人だ。

4月22日にはモーニング娘。の9・10期(譜久村・鞘師・石田・工藤)がゲスト出演して、いい感じに扱ってもらっていた。ただ、9・10期だけでこういう場に出ていったときの現れ方は、やっぱりまだ難しいなと思ったことも事実だ。たとえば世間の人は9期と10期の違いなんてまったく興味ないだろう、ということを、金成公信の微妙な反応を通して思った。

4月29日のスマイレージの出演回は、福田花音・竹内朱莉・田村芽実という、ハイスピードで展開するトークには理想的な組み合わせで大成功。さわやか五郎やタイムマシーン3号が相手をするときにときおり透けて見える社内事情がないのが気持ちよかった。



肝心の吉川友のコーナーは、番組ホストとのインタラクションはなく、ただひたすら一人で喋るというもの。これが奇怪で、(人によるとは思うが、私にとっては)めっぽう面白い。たとえばこれが初回の内容(http://www.youtube.com/watch?v=hp8wr7f3-yY")。




普通の番組でホストとトークをしていて変な雰囲気になったとき、吉川友はそれを相手に処理させて、自分は平然と振る舞うわけだけれども、この『きっかり10分ちょっと』のように相手がいなかった場合には、自分でいま自分が何かおかしなことを言っているということをそれなりに察知して一人で焦るようだ。

そんなあり方が奇妙なパーソナリティーとして売りになる、ということは本人も承知しているようだが、そのこととどのように折り合いを付けているのかすら見えてこないため、「不思議ちゃん」として処理することができない、というのが現状。この微妙なバランスがどこまで保たれるのか。そもそもこのあり方でアイドル稼業を続けられるのか。


アップフロントがいまの時期、ソロ・タレントとして売り出している真野恵里菜と吉川友のコントラストが興味深い。いまのところ、単純にこの業界での身の処し方の違いから見て、真野恵里菜は吉川友よりも、長期的に役者として生き延びて行ける可能性がはるかに高そうに思える。しかし、『数学女子学園』での、吉川友が出た囚人のジレンマの回と、真野恵里菜が出た変則ポーカーの回を比べたとき、並み居るハロプロ・メンバーたちをあれだけ燻らせた数学女子学園世界のなかで、吉川友の芯の強さが魅力的だったのはたしかだった。

他方、真野恵里菜は器用さが災いして、彼女を囲むドラマ世界の水準にまで墜ちてしまっていた。今後、彼女はたくさんのドラマや映画に出そうだが、私はそのほとんどを見なさそうだ、という予感がある。これと同じ文脈でいま困っているのがアイドリングの菊地亜美で、ファンとしてこのところたくさん出ているバラエティ番組を追いかけようとしたけれども、あまりのつまらなさにめげた。
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吉川友について

吉川友についてまとめて書いてみようと思って、「吉川友」のカテゴリを新たに作って過去のテキストを読み返したりしていた。

私は2011年の冬のハロコンで前座を務めた彼女に強い印象を受け、2月に恵比寿で行われた最初のプレデビュー・イベントを見に行ったのだが、それ以来、彼女が山ほどやっているイベントに一度も足を運んでいない。2月19日に新宿BLAZEで開かれた「初めてのワンマン・ライブ」にも、八王子でのモーニング娘。のコンサートを優先して、結局行かなかった。

要するにファンではないのだろう。しかしこの人の場合、ファンになっていない自分の心のあり方が興味深かったりもして、どうにも気になるのである。


● 2012年2月19日に開かれた初めてのワンマン・ライブ「きっかフェス」は、その第3部がUstreamで中継され、アーカイブされている(http://www.ustream.tv/recorded/20552149



Video streaming by Ustream

私はこれをあちこち飛ばしながら見てみた。歌っているところを初めて見た曲が多くて私には面白かったのだが、声の調子が万全でないこともあるので、積極的にお勧めはしない。1つ選ぶとしたら、1:31:00からのアンコールで、リラックスして歌う『こんな私でよかったら』。ソロ歌手としての風格がある。


● 昨年11月、『カミスン』に出演したときの感想の中で、新曲『こんな私でよかったら』のミュージック・ビデオのショート・バージョンを紹介した。オフィシャル・チャンネルには依然としてこのショート・バージョンしかないのだが、これのフル・バージョンがこちらにある(http://www.youtube.com/watch?v=WmgkKIQFjC0)。



このフル・バージョンはショート・バージョンよりもずっと印象がいい。曲としても、映像作品の面白さとしても、吉川友の映り方にしても、ショート・バージョンが終わってからのところにいい部分が詰まっているように感じる。

このショート・バージョンには変に完結した感じがあって、見た人に誤って理解されてしまうリスクがあると思う。今回ばかりは30秒ほどのスポットCM風のクリップの方がよかったかもしれない。

[追記]
コメントでの指摘で知ったことだが、3月に入って既存の全ミュージック・ビデオが公式チャンネルでフルで公開されている。『こんな私でよかったら』はこちら: http://www.youtube.com/watch?v=UocVqFx5ZIM

● 2012年1月18日にリリースされた1stアルバム『One for YOU!』の初回限定盤に、2011年冬のハロコンで前座として出演したときの『さよなら涙』の映像が収録されている(http://www.youtube.com/watch?v=P9vMOqxN3-Y)。




私の知る限り、このパフォーマンスが映像としてリリースされたのはこれが初めて。いま改めて見ても、これは初めてのソロでの舞台としてはとてもいいと思う。しかしながらその後の展開は、私がこのとき見た吉川友のイメージから乖離していくものだった。

* デビュー・シングルは『きっかけはYOU!』となり、この『さよなら涙』は初回限定盤AのB面曲となった。B面曲は他に2バージョンあったが、A面曲に選ばれた『きっかけはYOU!』はその中で一番平凡な楽曲だった。それ故に選ばれたんだとは思うが。

* スタンド・マイクを使って歌に集中するというスタイルには好感を持ったのだが、デビュー後の彼女は手持ちマイクで踊りながら歌う歌手になった。

* この白い衣装と帽子、そしてこのメーキャップの感じが好ましかったが、デビュー後の彼女はどちらかというと原色系の衣装で飛び跳ねるイメージになった。

* グループと比べてソロは明らかに不利なはずなのに、握手会イベントを乱発して売り上げを積み上げるというタイプのプロモーション活動を行っている。

* テレビ番組やラジオ番組で、この人の奇怪なパーソナリティーが明らかになっていった。


たぶん今の彼女の姿の方が彼女の本性に近いのだろうから、私も過度に残念がるつもりはないのだけれども、こうして久しぶりにこの『さよなら涙』を見ると、ときにはこういうのも見せてほしいなと思う。この動画をアップロードした人が使っている"extraordinary gorgeous"という形容句は的確だ。


● ドラマ『数学女子学園』での吉川友は、ゴージャスだっただけでなく演技もまともだった。


● 『ヤングタウン』に頻繁にゲスト出演しているところを見ると、アップフロントとしては彼女を本気でプロモートしようとしているだ。


2011年11月28日、『カミスン』で吉川友が3枚目のシングル『こんな私でよかったら』を披露

吉川友は相変わらずちゃんと追えていない。前回このブログでとりあげたのは2枚目のシングル『ハピラピ~Sunrise~』のときだった。あれのリリースが10月5日だったのに、12月28日という短いサイクルで3枚目『こんな私でよかったら』が出る。

この曲のPVのショート・バージョンが公開されている(http://www.youtube.com/watch?v=iePWZZbRZDA)。



前作のときに「メーキャップと衣装は劇的に改善された」と書いたが、今回はビデオの作りも曲そのものもよくなったと思う。劣化していくものをやたら多く見ている気がする今日この頃、こんなこともあるんだとちょっと驚いた。相変わらず音が多い歌詞だけれども、これまでよりもメロディにちゃんと乗って進んでいて、とっちらかった感じはしない。


11月28日の『カミスン』でのパフォーマンスは、このPV以上に彼女の魅力を伝えていたと思う。真野恵里菜の『My Days for You』もあったし、ハロプロ絡みのソロ歌手はこの番組との相性がいい。

20111128Kikka-1.jpg

20111128Kikka-2.jpg




歌い終わってのトークは台本に沿ってのやり取りだったんだろう、ものすごく普通に聞こえる会話だった。

20111128Kikka-3.jpg


この曲のリリースにあたっての最大のトピックは、吉川友が髪の毛を染めたことだ。真野恵里菜に続いての陥落である。前にアイドルの髪型について書いたことがあったが、髪の色についても書かないとな。いまのモーニング娘。は黒髪の比率が高い。1年前は髪が黒いのが道重さゆみ1人だったことを思うと劇的な変化だ。

吉川友の2枚目のシングル『ハピラピ~Sunrise~』

2011年10月5日に吉川友の2枚目のシングル『ハピラピ~Sunrise~』が発売されたのでメモとして。

吉川友については、5月のメジャー・デビューのときにエントリを書いた後は、夏のハロコンの前座で見たことに触れたっきりになっている。日本テレビの昼の番組『ヒルナンデス!』のレギュラー出演者という恵まれたスタートを切ったが、私はどうなっているのか知らない。

『ヤングタウン』にゲストとして何度も出演し、その破天荒なパーソナリティを共演者たちに印象づけているものの、彼女の暴走ぶりが番組ホストと噛み合ったときの異様な面白さはこの番組では出ていない。

ただ、9月10日の『ヤングタウン』では興味深いことが起こった。8期オーディションの話を振られた吉川友が動揺したのである(http://www.youtube.com/watch?v=KrnLzQQOTRw。どんな話をされても、どう冷やかされても、まったく感情的な思い入れをしていない感じで会話をつなぐ人という印象があったから、この反応は新鮮だった。


新曲『ハピラピ~Sunrise~』は上述の夏のハロコンですでに歌っていた曲。ミュージック・ビデオのメーキャップと衣装は劇的に改善された(http://www.youtube.com/watch?v=1cQd4bqPaDM)。




9月25日の『Melodix!』でこの新曲を披露しているのを見たが、音が多すぎてちゃんと歌えていないように聞こえた。

kikka-hapirapi.jpg


この曲が主題歌となっている10月下旬に公開予定の映画『Cheerfu11y』には、主演の吉川友のほか、元ももクロの早見あかりや、ぱすぽ☆、キャナァーリ倶楽部、THEポッシボー、アップアップガールズのメンバーが出演している。ただトレイラー(http://www.youtube.com/watch?v=wow82PxIalo)は見に行く気を失わせるものだ。チアダンスを見るのはけっこう好きなので、その点でちゃんとしているなら見てみたいのだが。


ラジオで流れた初回限定版DのB面曲『Sweetie』が悪くない(http://www.youtube.com/watch?v=CqrqTV2v3u0)。他の2つのB面曲とともにライブで聴いてみたいとは思う。が、「ハピラピ体操」をやらされたら、と思うと怖くてイベントに行けない(http://www.youtube.com/watch?v=yq44GjvrGaU)。このような予約販促イベントをたくさんやったけれども、どうも前作のデビュー曲『きっかけはYOU!』を大きく下回る売り上げになりそうだ。

吉川友が5月11日にメジャー・デビュー

1月のハロコンと2月のプレデビュー・イベントで見て気になっていた吉川友が、5月11日にデビュー・シングル『きっかけはYOU!』をリリースした。もともと3月30日に発売の予定だったが、3月11日の地震の影響があってここまで延びた。プレデビュー・イベントをより多く行えたこと、もともとゴールデン・ウィークに公開が予定されていた映画とリリース時期が合致したことなど、ポジティブな影響もなかったわけではない。

結果として15,000枚ほど売り上げて、オリコン週間チャートで9位となった。激戦の週で大したものだとも思うし、あれだけイベントをやってこんなものかとも思う。その前の週にやはりユニバーサルJからメジャー・デビューしたアイドル・グループ「ぱすぽ☆」が、似たようなデビュー前イベント商法で43,000枚売り上げて週間1位をとっており、やはりいまの時代はグループが有利なんだなとも思う。などと知ったようなこと書いているが、JpopのCDの売り上げやオリコン・チャートに関心を持ったのはモーニング娘。への興味が始まってからのこと。そもそもCDを発売週に買うことはおろか、シングルを新品で買うということ自体やったことがなかった。


映画はトレイラーを見て行くのをやめた(http://www.youtube.com/watch?v=ItH1MBEwsKg)

そういえば5月8日の中野サンプラザでのモーニング娘。の公演では、チケット売り場前のスペースに本人が立ってこの映画のチケットを売っていた。暗めの色彩のなかにあの派手な衣装を着て立ってるのも怖いが、そこから数メートル離れたところに、彼女の姿を近くから見ていたいファンなのだろう、十数人の人間が並ぶともなしに立っている。その視線が集中している空間に向けて、正面入り口から入ってきた客を一本釣りするような形で1人のスタッフが呼び込みを行っていた。


プロモーションのためのメディア出演を見ていてわかったのは、この人の明るくぶっとんだ破天荒さだった。ハロプロ・エッグのときから追っていた人にはわかっていたのだろうか、それとも今回改めて驚いているのだろうか。彼女のパーソナリティを処理できない凡庸なホストだと悲惨なことになるが、ちゃんと対応できる人が対応すると面白くなる。特に良かったのは、アイドル好きのアナウンサーがホストを務めていたラジオ番組、ニッポン放送「サタデーキューティーナイト アイドルスタジオNo.1」(4月2日の吉川友の回が最終回となった)。テレビ番組だと、すぐに消されそうだが「オリエンタルラジオのツギクルッ!」(http://www.youtube.com/watch?v=9dYhVXbbYLc)。

こういうのはグループだとグループ・ダイナミクスによって抑制されるが、ソロだとまっすぐに表現されうる、ということなのか。これほどぶっとんでいて大丈夫かとも思うが、もちろんこれでやっていけるし、やっていくというのがスタッフの判断なのだろう。ここまで突き抜けていれば魅力になりうるものの、仮に世慣れて大人しくなってしまったら哀しい気持ちになりそう。


デビュー曲『きっかけはYOU!』は曲もプロモーション・ビデオもあまり好みではなかったが、歌手としてよりもタレントとしてフル・パッケージで売り出すのであれば、この凡庸さでよかったのかもと思う。彼女が時代錯誤的な服を着てかわいく踊りながらけっこう上手に歌う、という情報は十分に伝わっている。



2011年2月13日、吉川友プレデビュー・イベント、EBIS303イベントスペース

正月のハロコンで前座を務めて一番印象に残った吉川友は、その後、ユニバーサルから3月30日にソロ・デビューすることが発表された(http://www.universal-music.co.jp/universalj/artist/kikkawa_you/)。だからこのブログの守備範囲から外れているようにも思うのだが、イベント情報がハロプロの公式サイトに載っていることもあるし(http://www.helloproject.com/news/1102082000_hello.html)、ここで取り上げることにする。

2月13日に、恵比寿にあるイベント・スペースで行われた「プレデビュー・イベント」なるものに行ってきた。デビュー・シングルの『きっかけはYOU!』とそのB面曲3種類『さよなら涙』、『冬空花火』、『Candy Pop』を歌い、最後に『きっかけはYOU!』を歌うという構成。

イベントの開始は15:30で、入場料代わりのCD予約受付を13:00までやるということだったが、売れ行きがよくなかったのか(?)、ぎりぎりまで受け付けているということを外出先でTwitterで知り、急遽行くことに決めた。技術の進歩を感じる。

ただ、この手の先着順に優遇されるイベントはやはりしんどい。会場は立ち見で、ステージがあまり高くなかったため、後ろの方では演者の姿がほとんど見えない。私は背は低い方ではないのでまだ良かったのだが。


ハロコンでは歌が上手だと思った吉川友だけど、こうやってソロのセッティングで聴くとそれほどでもない。音響のせいかもしれないし、曲があまりよくないということもあるのかもしれない。

シングル曲の『きっかけはYOU!』を聴いたのはこれが初めて。これも含めて、4曲すべてが似た感じの、音が無意味に多くて動きすぎるのっぺりした曲に聞こえる。私は『さよなら涙』が一番好きなのだけれども、ということは、これをA面曲にしてはいけないのだろうな。いやほんと、いまのJpopのマーケットで何が売れて何が売れないのか、私にはまったく勘が働かない。

こういうイベントの位置づけもよくわからない。こんなクローズドな場所でプロモーションをやる意味はあるのだろうか。などと思っていたが、ネット上での噂によると、もともとはラクーアでやる予定だったのが、東京ドームシティアトラクションズのローラー・コースターの事故のせいでイベントを行えなくなったために場所が変わったということらしい。予約したCDの受け取り場所はラクーアの新星堂なので、そこそこの信憑性はある。

このイベントはシングルの発売日まで毎週末、国内各地で行われるから、関心のある人はどうぞ。私はやはりちゃんとしたホールでのフル・コンサートを見たいんだが、それが可能なほどレパートリーとファン・ベースを拡大するまでにはそうとうの時間がかかるのかもしれない。そこまで保つのか、ということも含めてなかばアカデミックな関心を寄せている、というのが私のいまのところのスタンスだ。


翌日の「スッキリ!」より。「集まったファン1,000人」とあるけれども、そんなにいる感じはしなかった。百の位を四捨五入すると1,000人、というていどだと思う。

110214 吉川


20110213恵比寿
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Author:shigefan

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